「GOTH」
著・乙一
この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だ。
そう自覚する少年、「僕」
殺人鬼の足跡を巡り、その心に想像を巡らせる〈GOTH〉の本性を隠し、
教室に潜んでいた「僕」だったが、あるとき級友に見抜かれる。
人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が「僕」の中の何かを呼び覚ます。
以上、あらすじ紹介でした。
意味が分からんですよね?
気になったら読めばいいやん。
乙一作品を読もうと思い、買ったのがこれ。
ちなみに文庫で買ったので「僕」と「夜」の章で二冊に分かれている。
今回は「僕」の章しか、まだ読んでないです。
途中なのに紹介しても良いのかよ。
相変わらず、おもしろいですよ。
ゾクゾク感は「声」が良かった。
また、そのうち「夜」も読みますわ。